Emerson, Lake & Palmer
https://www.youtube.com/watch?v=hsJ9YXHqnr8
特色
クラシック志向
三人だけどオーケストラみたいに多彩な音を出す
あんまり作風が変わらない
メンバー
クラシックを編曲した曲をバンドに持ち込むことが多い
シンセサイザーが高らかになってたらだいたいこの人が主導してる
Live盤にたまにKing Crimson時代の曲が入っている
TarkusのいいところでEpitaphの一節を歌うライブがあって良かったcFQ2f7LRuLYP.icon*4 Battlefieldの最後に歌い出すファンサービス
アコースティックでの弾き語り曲が好きなのか、アルバムに一曲は入ってる
ドラムとパーカッション担当
とかく他2人の個性が濃いけれども、この人もいろんな楽器を使って多彩な音色に貢献している
縁の下の力持ち的役かも
主なアルバム
Emerson, Lake & Palmer (1st)
デビュー・アルバム
クラシック志向、どたばたドラム、アコースティック的な曲など、作風が確認できる
King Crimsonなどは時期により作風が全く異なるが、Emerson, Lake & Palmerはこの作風を貫き通している ジョジョにも名前が出てる
20分あるのでしんどいかも…
気に入るとあっという間に感じてしまうkuuote.icon
大体3~4分くらいの曲が集まって20分になっているのでちょっとずつ聴くと良いcFQ2f7LRuLYP.icon
慣れてくるとB面の曲もわちゃわちゃしてて結構面白い
初めて聴いた時、Tarkusの余韻に浸っていたらJeremy Benderが鳴りだしてなんだこの曲はと思っていたけど慣れたらいい曲に感じるようになったkuuote.icon 最初に聴くならこれcFQ2f7LRuLYP.icon
アルバムタイトルと同名の曲が入っているが、この曲の冒頭部分が繊細でとても好みkuuote.icon
https://www.youtube.com/watch?v=g8zbMbCskuI
レイクの声とエマーソンのピアノが絡まっている、非常に彼ららしい曲
前~中盤のエマーソンのピアノ踊るあたりも聞き所
スルメアルバムcFQ2f7LRuLYP.icon
他のアルバムと比べて地味目ではあるけど
噛めば噛むほど味が出る
脂の乗ったいい時期のライブ音源
上に書いてるメイン曲の殆どが収録されている
Works
Love Beach
酷評されているしkuuote.iconの主観でもその通りだと思うけど
アルバムがひどいので埋もれていてもったいない
トップに据えるならやっぱタルカスか…
Trilogyのままでいいと思うkuuote.icon
三人の顔があるので一応これにしましたcFQ2f7LRuLYP.icon
わかるkuuote.icon